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【参加者募集】「宇宙ビジネスマッチングin関東」について

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 福岡県宇宙ビジネス研究会では、ロケット、人工衛星等の宇宙ビジネスに関連する研究開発・事業活動を行う県内中小企業のビジネスマッチングを支援しています。

 今回の「宇宙ビジネスマッチングin関東」では、小型人工衛星開発に取り組む宇宙ベンチャー「アークエッジ・スペース」、JAXAや大手宇宙機器メーカー等のサプライチェーン企業「オービタルエンジニアリング」への訪問を通じて、先方が有する社内の製造・技術課題やニーズと、県内中小企業等が有する技術シーズを現地で直接マッチングさせることにより、双方のビジネス機会創出を図ることを目指します。

 ついては、宇宙ビジネスに関心のある県内企業等を広く募集しますので、是非本ビジネスマッチングへの参加をご検討ください。

 

〇日時

 令和6年2月19日(月)~20日(火)

 

〇行程表 ※時間帯等が一部変更となる場合があります。

 【令和6年2月19日(月)】

  13:00 羽田空港集合・出発

  14:00 アークエッジ・スペース(視察・技術提案・商談)

  17:00 訪問終了

  18:30 ネットワーキング(@東京日本橋「X-NIHONBASHI BASE」)

 

 【令和6年2月20日(火)】

   9:30 東京駅集合・出発

  10:00 2024国際宇宙産業展(視察・JAXAブース等を訪問)

  12:30 訪問終了・移動

  13:00 オービタルエンジニアリング(視察・技術提案・商談)

  16:00 訪問終了

  17:30 羽田空港到着、解散

 

 【備考】

  宿泊先、航空券等は各自で手配(※各企業様の負担)

 

〇募集定員

 10社程度(各企業・団体に付き3名を上限)

 

〇参加費

 無し ※現地(羽田空港)までの往復移動費、宿泊費、食事代等は自社で負担頂きます。

 

〇参加要件

 ①福岡県宇宙ビジネス研究会会員(企業の場合、法人格を有していること)であり、

  かつ県内に研究、生産・活動拠点を有している企業・団体であること。

 ②ロケット、人工衛星等の宇宙ビジネスに関連する研究開発や事業活動を行っていること

  もしくはそれらに類する技術シーズ等を有していること。

 

〇申込方法 

 「申込フォーム」を事務局(info@robot-system.jp)まで送付下さい。

 

〇申込締切

 令和6年2月6日(火)まで

 

〇参加要件の確認について

 申込締切後、提出された申込フォームに基づいて、事務局で参加要件の審査を行った後

各申込者に対して個別に正式な通知を行います。

 ※申込み頂いた方を順番に随時審査し、その結果をお知らせします。

 

〇「アークエッジ・スペース」について

(概要)

・東大発宇宙ベンチャーとして3U~12Uの超小型衛星(キューブサット)の開発・製造を実施。中でも3Uと6Uがメイン。

・そのほか、ソニーの小型衛星「EYE」の運用やJAXAと東大が共同開発した月の超小型探査機「EQUULEUS(エクレウス)」の運用にも参画。

・JAXAと連携し、月測位衛星システムや月-地球間の超長距離通信システムなどの開発にも参画。

(企業HP)

 https://arkedgespace.com/

 

〇「2024国際宇宙産業展」について

(概要)

・宇宙開発事業や月面開発事業に特化したロボットや製品、ロケット開発・製造や打上げインフラ、衛星活用事業や地上での宇宙関連サービスなどを集結させた、宇宙ビジネス単独としては日本最大級の規模で開催する産業展示会。

・主な出展者:JAXA、キャノン電子、岩谷技研、ダイモン 等

(展示会HP)

 https://biz.nikkan.co.jp/eve/isiex/

 

〇「オービタルエンジニアリング」について

(概要)

・Yokohama Hardtech Hub(MHIが運営する共創フィールド)内に拠点を構える宇宙モノづくり企業。

・人工衛星を中心に部品や試験装置の製造の他、熱構造及び先端材料を専門として、JAXAや大手宇宙機器メーカーとのサプライチェーンを構築。

(企業HP)

 https://tech.orbital-e.co.jp/

 

申込フォーム_宇宙ビジネスマッチングin関東